ブリードにあたって

ダックスとの出会い
　レオとの出会いは、娘とペットショップを見歩き、これと決めた女の子を
求めにいったところ，そのワンコが、先に予約されてガッカリしていたところ、
その日から仲間入りしたレオと出会いました。そのレオが気に入ったのと
ショップのケージでの生活が、短かったのも動機になり、レオは我が家のワンコ
になりました。

すずとの出会い
レオと暮らし始めて、２匹目が欲しくなり、女の子を捜しました。
今度は、ワンコの知識も蓄え、経験もあるのでじっくり探すつもりでした。
先住犬との年齢差が、２歳ぐらいが良いと言われているので、ネットやショップで
探しましたが、なかなか見つかりません。その女の子には交配させる予定ですので、
なお更、見つかりません。探し始めて４年が経過したころ、自分と同じように考えている
ブリーダーさんと出会えました。それは、母犬の犬質にこだわると言う事です。
父犬がチャンピオンでも、母犬がないがしろにされているケースが多くあります。
やはり、両親とも犬質を考えたブリードでなければと考えます。
また、母犬を拝見し、カラーも期待通りであったので、すずも我が家のワンコに
なりました。

ブリード
すずの初めてのヒートが来てから、交配相手を探しました。
これもなかなか大変でした。血統的に合う、カラー、距離的なものとか
いろいろ探していましたが、すずのブリーダーさんのところで、
ＣＨになったワンコがいると判り、問い合わせましたところ、
すずと血統的に問題はないし、そのワンコは、子出しが良いとのことです。
すずの相手は、そのワンコに決定しました。

ブリードは、決して安易にするものではなく、責任は大変です。
里親探し、ワンコの一生の世話など。今回すずのブリードについては、
すずの交配前から、すずちゃんの赤ちゃんが欲しいと言う方が、数人いまして
里親の件はクリアしてました。大切な交配相手も偶然ブリーダーさんのところに
良いワンコがいたため、クリアできました。
勿論、犬種標準（スタンダード）に即し、犬質の向上を考えたブリードで
なければなりません。